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ボディメイクが自己表現の場所

未来志向のお客様。

各方面に出場されて、

人生の楽しみ方を発信されています。

大会出場はハードルが高いと皆さん及び腰になりますよね。

でも、結果を恐れずに、

イベントに参加するのと同じ気持ちで出場もありです。

それにしても、

きたない部屋ですね。

すいません。

7月25日(火曜日)井上尚弥がフルトンに快勝!

今日は、ハードです。

朝早く起きて、Body field Japan北新地に、

パーソナルトレーニングして、整体します。

それから、中国整体に行って、

勤務整体します。14時から22時まで、

ラストに近づくと力を入れると少しやばい感じになる。

これは、本人しか分からない。

僕は元来顔に出ないし出さない。

出しているときは実は分かってやっている。

演技していると言えばそうなるかもしれない。

昔よりやはり、自然に笑うことは減ったのは残念だが否めない。

しびれは、それでも、前よりましになったように感じている。

しかし、顔の表面の神経がサアーとなる時がある。

女性が更年期障害で顔がほてるというが、

もしかして、それに近いのかもしれない。

中国整体の店長さんに初めて、

自分の病気を説明した。

すると、顔が病んでいる表情になってると言われ、

ほんなかいな!

口の悪いおっさんです。

ただ、こういう人の方がいざというときにちゃんと、

救急車読んでくれたりするとなんとなく思ってます。

中国整体の帰りに、北新地ジムによって、

YouTubeを見たら、ライブで井上がフルトンと戦っていた。

お~やってる。

6ラウンドくらいだったか、

やきもきしながら、後で見たら、圧倒的に優位なのだが、接戦に見えた。

リアルタイムは本当にドキドキする。

そして、井上尚弥8ラウンドKO勝ち!!!

見事です。そして、ありがとう。

気分もルンルンで家に帰る。

中之島ゴールドジムで、やれる筋トレをして、

この前のサウナを思い出し、6分だけ入る。

これは、昔なら、絶対に、12分時計を1周させるまで頑張るだったのだが、

今は、少しでもしんどいと感じたら外に出るという入り方です。

しかし、

なんか、怖いなぁって思うのは、

もし、難病だったらという道である。

今現状で、少しずつ進行していると考えると怖い。

もともと、

筋トレのケガによる炎症がひどくて、

痛いのにやり続けたということもあるのかと考えたりもした。

それで、免疫がおかしくなって、

神経を攻撃するようになる。

ギランバレー症候群に似ているのかもしれないと、

調べてみたが鳥の肉の生焼けが原因で、

カンピロバクターをやっつけるために免疫が頑張りすぎるとのこと、

また、熱が出るらしく、それも、やっぱり違うなとなる。

ボディメイクはフレームが大事

大会出場されているお客様。

長年の姿勢を改善します。

筋トレに、ストレッチの要素がポイントです。

美しい姿勢は、視線を釘付けにします。

ボディメイクに必要なフレームを作ります
肩甲骨はしっかり動かす❗️

2021年の変化

2020年のコロナにて、日本で行われたオリンピックが、2021年に先送りになるほどですから、ボディビル大会も全面中止してました。

だから、かなり、久しぶりに、僕は脂肪を溜め込んでしまいましたから、減量もこれほどに落差がでました。20kgくらいの落差があります。やばいですね。ダイエットしながら、筋トレすることが現役のボディビルダーの真骨頂ですね。

実は、筋トレとダイエットがセットだから、絞りやすいという定番のセオリーがあります。筋トレはダイエットを達成する上で見事に後押ししてくれるのが筋トレなんですね。これは、有酸素運動より確かなエビデンスがあります。ダイエットの答えが食事制限と筋トレなんですね。僕のこの変化した身体のほとんどはセオリー通りしただけなんですね。

皆さんがするべき最良のダイエットコースに筋トレがないのは、偽物と思って間違いないです。

筋トレもどんな筋トレなのか、何を目指すかで、その価値はぜんぜん違ってきます。何を目指すか、それは、筋肉を合成するための筋トレをしなくてはなりません。これは、どういうことか、ただ、筋トレをやれば皆さんに同じような効果が得られるというわけではないのです。

これは、個人の差をあらゆる視点から見なくてはなりません。筋肉は動いてなんぼです。しかし、動かない筋肉が不公平ながら、人によってはあるので大変なのですね。それを見つけることが出来るかどうかが最大のノウハウになります。また、パーソナルトレーナーの存在意義はそこにあると言っても過言ではありません。

正しい分析が出来るトレーナーさんは、あなたの身体の中で何がおこっているか、見えていないといけないんです。そこはご自身のトレーナーさんスキルを判断する上で大事なポイントだと思います。

2021の経験を生かす

短い期間での仕上がりへ向けた減量は本当に記憶に残った辛いものでした。

コロナの影響が色濃く、やっと行われた大会、そして、出場。

次の年もやはり、ボディビルダー大会の出場は当然目標にします。心境はこうです。一旦辞めて、再びスタートするには年齢的に無理があります。あと、自分はまだ完成されていないと思うからです。年々マッスルコントロールは増えていきます。1番の理由は、怪我が増えて身体が現実的に筋肉をつける条件を満たさないからです。若い頃、関節がまだ普通な頃は、重さ、可動域、スピード、粘り強くやり、いわゆる強度を上げました。それを受け止めてくれるのが身体なのですね。

ところが関節を壊してしまうと、どうしても、ゆるみができたり、靭帯や筋膜が破けたり、ある方向しか重さを受け止められないとか、動きに制限があるくらいの怪我があると筋トレをハードに重さにチャレンジして力を増すことが難しくなります。これは、根性とか痛みをこらえるとかの話しではありません。

長年の筋トレにより、他の選手たちも怪我はつきものですが、ボディビルダーの怪我は、宿命のように思われるほどに当たり前なのです。

尼崎ボディビル同好会の先輩たちも、ありとあらゆる身体を壊してます。俺のここ外れてんねん。とか取り返しのつかない怪我をしながらもとんでもない重さを使い続けてはります。僕はこの壊してなんぼ的な解釈が根性論的ボディビルの致命的な怪我をある意味作っしまったと思います。しかし、壊すくらいの重さが必要なのは、考え方、方向性は正しいのです。ただ、やっぱり壊してはいけない。このジレンマにマッスルコントロールが存在します。僕の場合50代ですので、筋肉の長さとかも年々短くなりつつ、それでいて怪我とも向き合う。

また、肉体労働的にきつい仕事もしてますから、こんな状況の私が、来年大会出場して、自分が更なる身体を進化させて、ステージに上がることなど出来るはずないのです。

もし、2022年に大会出場して、結果を上げるためには、今以上のマッスルコントロールしかない。人間は素晴らしい素材を持って生きています。誰もやらないから、50代での進化を実現するためには、ありとあらゆるコントロールをやるしかないのです。

まあ、いままでもそう思いやって来ました。まだ、僕は現役のボディビルダーとして頑張り、皆さんに勇気と希望を届けられたらと思います。

2021日本クラシックボディビル決勝のフリーポーズ

ゴールドジム中之島をメイン筋トレ場として、2年になりました。

2021年はゴールドジム中之島に半年しか通ってませんが、大先輩の佐竹さんともおしゃべりさせていただくようになって、日本クラシックをパソコンでのライブ動画をスマホで直接撮り僕に送っていただきました。

動画配信されてるのを知らない僕でした。本当にありがたいです。自分のフリーポーズをあらためて見て、自分らしさが出ているかなどをチェック出来ました。また、やっぱり細マッチョだなとも感じました。

冒頭の5秒ほど抜けてますが、あとは全てあります。

僕のフリーポーズは、最近はプライドのテーマ曲を使ってます。ベテランや若手のビルダーさんから、さまざまな感想を聞いています。独特の世界観で面白いとか、とがっている的なものから、飽きたとか、いろんな意見を聞くのは、作品を作る醍醐味です。フィジークには無いボディビルダーだけの表現者としての喜びだと思います。

日本クラシックボディビル2021 175cm以下級4位

試合会場は大阪メルパルクホール

171cm以下級で優勝の金井選手
バックステージにて、金井選手のポージング
大阪名物、椿選手がお手伝いされてます。
60代でこの身体、すげ〜!
んーまさに、筋肉美
175cm以下級4位、メダル逃した。

今回、たまたま、出場者が少なく、もしかして、私のような細マッチョが、全国大会にて銅メダルが取れるチャンスと張り切ってポーズしましたが、やっぱり、ダメでした。

とてもきつい、無理矢理の減量だったので、ご褒美がほしいと欲が出ました。日本で開催されたオリンピックにも影響されました。

私の実力では、4位ですら、ありがたいのですが、でも、そんなに甘くないのがアスリートの勝負の世界ですね。

2021日本ボディビルクラシック挑戦への道のり

2020年のボディビル大会に出場は、コロナによる緊急事態宣言で中止となり、2021年に、短い期間での減量期間でなんとか試合に間に合わせるという事態になりました。

減量前の脂肪乗せすぎの身体

いつもなら、2月から、プチ減量になり、4月からは、本格減量に入るのが自分の最近のペースでした。

2021日本ボディビルクラシックのパンフレット

しかし、3月末に、伊丹市から大阪市へ引っ越しが決まり、バタバタして忙しい中、今年はもう出場しない方が良いと考えていました。そんな減量期を考えず、また怪我の影響で満足する筋トレも出来ず身体もバルクの無い状態でした。

コロナ制限中は、パーソナルジムも整体も自粛がかかり、自分ではなかなかお客様の集客にどう動いたらいいのかを悩み、八方塞がりの心境でした。

こうなるとは、まったく想像していませんでした。僕がパーソナルジムを開業させた場所が北新地です。

次から次とクラブや飲食店がつぶれていきます。

Body field Japanを開業したのに、お客さんのメドがつかない。唯一の自分努力が大会出場なのかもしれない。

6月から、本格減量開始。関西大会に出場まで、3か月ほどで、バキバキのボディビルの仕上がりにしないといけない。これまでの仕上がりの技術を使って、身体に無理してなんとか脂肪を落とす。筋肉が元々少ないのに、更に筋肉を減らすことを余儀なくされる。当たり前なんですが、燦々たる結果になりました。

関西大会は、予選落ち。関西マスターズ50代もギリギリの決勝進出6位。長い大会経験の中でも、記憶に残るしんどい減量でした。

今回、関西大会のゲストとしてレジェンドの須江選手

関西大会の前に、尼崎大会がありました。僕は尼崎ボディビル同好会所属の登録選手でして、以前は選手として参加させていただきまして、今は運営スタッフとして審査員をさせていただいております。その時、代表の北村さんから、日本クラシックが、9月末にあると教えていただきました。脂肪を落とすのを優先してすっかりしぼんだ筋肉をある程度戻す期間としては約1か月はちょうど良い流れなのです。

尼崎ボディビル大会ポスター
北村代表のご挨拶です

ボディビルの仕上がりは、とてもシビアです。どんなに素質に恵まれていても、どんなに努力しても、短期間では仕上がりません。また、試合は、毎年場所や時期が異なるので、またまた良い感じの時もあれば、そうでない時もあります。

日本クラシック前日のカラーリング
髪型も整えて、いざ出陣

つづく