月別アーカイブ: 2022年10月

2021日本ボディビルクラシックに出場決断へ

8月末、

神戸ハーバーホールにて、

関西50代以上級で屈辱の結果となりましたが、もちろん、どこかでなんとかなるかもという浅はかな気持ちもありつつ、

しかし、まずダメと両方にモチベーションを置きました。

結果、前回に報告したとおり、

6位に滑り込みますが、

それでも、評価していただいた方だと思います。

それくらいに、

筋肉が細くて、

絞りに徹することで、

筋肉にダメージが残っている状態でした。

たしか、

2日前に、

20kmのウォーキングを強行し、

足の裏にマメを作り、

スネが筋肉痛になり、

ポーズが厳しいものになりました。

無茶苦茶です。

絶対に真似しないでください。

しかし、

脂肪を落とすのには、

仕方がないことでございました。

だから、

絞り切れてないとは、

言われなかったことが、

一応、安堵しておりました。

このあと、

今シーズン終わりだと思ってさたが、

8月のお盆に毎年の恒例の、

尼崎ボディビル大会に、

審査員として参加させていただいた時に、

尼崎ボディビル同好会の代表の、

北村先生から、

日本ボディビルクラシックが、

9月の末に大阪メルパルクホールにて、

開催されると教えていただき、

これだと思いました。

せっかく、

苦労して、

ほんまに、大変な、

記憶に残るダイエットをして、

これで終わりはあまりにさみしい。

また、

絞り込みが一段落つく頃から、

そこから、

筋肉を戻すことが出来る。

ちょうど、

1ヶ月後にある大会だったのです。

この日数は、

いろんな意味で、

大事な日数で、

多すぎても、

少な過ぎてもだめ、

1ヶ月はちょうどいい期間だったのです。

この大会を申し込みを完了しました。

それがゆえに、関西大会時は、

絞りに、

とにかく徹することが手順としては成り立つのですね。

それくらい、

まだまだ絞りが足りないのが現実だったから、このまま、

中途半端に、

絞りを止めるより、

身体のコンディションや、

ダメージを一切考慮しない、

脂肪燃焼行為を敢行しました。

さぁ、ウォーキングするぞ!

意気揚々とスタート。

まだまだ、体重がこんなにあるぞー。

試合前日に、

初めてのボディカラーを岩尾さんにやっていただきました。

細い。

細い!

細〜い!

脂肪も中途半端落とし、

停滞している身体に無理矢理落としたことで、ただ筋肉だけが落ちたのかと思えるほどに細いです。

まぁ、元々細いんですがねー。

でも、まぁ、それなりに脂肪は落ちたと後から分かります。

それは、

1ヶ月後の日本ボディビルクラシックで分かります。

この試合は、

コロナで昨年全て開催を中止されたので、

私にとって、

2年ぶりとなりますので、

いろんな人と久しぶりにお会いできて良かったです。

田中さん、ヒョロヒョロの頃からの戦友です。

北村さん、デカイ。マジか。

だれだ、

道田さん。

帰りに話しました。

あれ、

また、続きますよ。

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2022年の大会出場結果報告

皆さまこんにちは😃

今年こそはと、

連続大会出場を果たしました。

まさか、こんなにボディビル大会に出続けるとは、やり始めるときは、

まったく想像してませんでした。

去年、大会出場を急に決めたので、

それが、引っ越し先を見つけるのが、

大変で、しかも、そこで、

新たに筋トレする場所から探すことを、

考えてみると去年は半分諦めていたのですね。到底、この現状の筋肉が少ない状態から、さらに、期間的に短く、

どう見ても、失敗するのが、

予想される身体でした。

引っ越しが4月に終わり、

なんやかんやさまざまな手続きがあり、

コロナが猛威をふるいジムの経営も苦しいという中、試合に出てる場合じゃないと普通に考えてました。

ただ、相手は、ウイルス🦠

そして、試合出場は、これまでも、

サラリーマン時代や、

漫画を描いてた時代も、

ジムスタッフでチラシ配りばかりして、

そのせいで、脚が細くなってしまっても、

整体師を始めた時も、

ボディビル大会出場は当然の義務として、

出場してきました。

どんなに忙しい中でも、

それは、言い訳にしない。

それは、お客さまや、

近くの人に、チャレンジをすることを

恐れないように啓発している自分が、

そんな勇気のないことでは、

絶対にダメだと思うからです。

人にとって、それがどんなチャレンジでも、大事なこと、

ダイエットが上手くいかない人が、

チャレンジしているのが、

自分だったらではなくて、

その人にとって、初めてなら、

それは、前人未到なのです。

僕が甘い考えで、逃げる理由は、

許されないと考えました。

去年の決断は、自分がしっかり準備してこなかった、自分への戒めになれば、

つまり、減量で苦しみ、

挙句に、細くなって、

間に合わない身体で、

ステージに上がって、

みんなに笑われてこいという気持ちでした。

もちろん、仕上がりは、ボディビルの全て、きっちり、及第点までは、

なんとしても間に合ってほしい。

自分がこれまで、蓄積したありとあらゆる知恵を使って、

見事、仕上がりだけはの決意でした。

結果、2021年、男子関西は、

予選20名まで、12位の決勝にはほど遠くです。

そして、マスターズ男子関西50代以上は、ギリギリの6位になんとか滑り込みました。

長年のライバルの大原選手が見事に優勝🏅しました。

2019年で、2位だったのに、やっぱり減量期間があまりに急だったのです。

分かりきっていたのですが、

絞り込みばかりで、

ただでさえ無い筋肉がさらに細くなり、

しかも、絞り込みも甘い、最悪です。

本当にステージに上がるのが恥ずかしく思えました。

ある審査員さんにあとで、

今までで

一番悪かったと言っていただきました。

それは、

本当にありがたい言葉でした。

これが、励みになると確信しました。

これは、去年の話ですよ。

また、続きます〜。

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