カテゴリー別アーカイブ: 大会リポート

日本クラス別の結果報告!(本戦編)

えらい、遅れて、

 

やっと、時間をとりました。

 

いや~ほんまに、時間がないのと、

 

やっぱり、かなり疲れてます。

 

 

日本クラス別のパンフレット。

 

 

控え室の相席に、

 

55kg級に初チャレンジの田中選手。

 

いつもは、60kg級だから、

 

仕上がりは、抜群ですね。

 

期待できます。

 

 

選手宣誓は、

 

尼崎同好会所属、岩尾選手!

 

うお~すごいなあ~!

 

 

僕は、87番。当然残れません。

 

なんと、会場にて、ふと、思い出しました。

 

フリーポーズ用のCDをすっかり忘れていました。

 

決勝に残れるはずがなさすぎるので、

 

出場することに精一杯でしたから、

 

本気で、持って行かなかった自分に出くわしました。

 

 

お知り合いになって行動を共にした加納さん。

 

愛知学院大学のウエイトトレーニング部の監督をされてます。

 

内なる情熱がほとばしる選手です。

 

パワーリフティングとボディビルを両立しているんですから、

 

タマゲマス。

 

 

田中さんが、すげ~!

 

決勝で、堂々の戦いを繰り広げております。

 

 

スゴイ仕上がり!

 

なんと、5位に輝きました。

 

そういえば、

 

控え室に、合戸選手が、その時、

 

僕と田中さんがまだ、大会出場する前に、

 

大阪の阪急イングスに販売のゲストで、

 

招かれた時に、三人で撮影していただいた、

 

 

あの時の、二人が、

 

同じステージに来ましたよ~とはとても言えませんでした。(笑)

 

今回の舞台の主役たちは、

 

70kg級でした。

 

 

これは、僕が、観客席の横から撮っているので、

 

真正面のものはというと、

 

 

この強豪ひしめく中、

 

玉井さん、金井さんが、

 

関西人として、戦ってくれてます。

 

がんばれ~!

 

 

帰りに、圧倒的なアウトラインで、

 

65kg級のハイレベルを優勝した豊島選手とトークしました。

 

とっても、気さくで、ポジティブで楽しい人です。

 

 

70kg級は、田代誠選手が優勝。

 

合戸選手2位、

加藤選手3位、

相澤選手(2019ミスター東京)4位、

須江選手5位、

松尾選手6位でした。

 

この日本を代表するトップ選手と、

 

バックヤードで、パンプアップ出来て本当に幸せでした。

 

印象に残っているのは、田代選手の後姿ですね。

 

まるで、ゴリラを毛を剃ったまんまの体です。

 

合戸さんは肉のカタマリ!

 

普通に立っている姿は、一番デカイと思いました。

 

須江さんは、本当に上半身は無敵です。

 

カッコイイ!

 

それと、難波選手の64歳にして、

 

このメンバーの中でも引けをとらないバルクと仕上がり、

 

胸に血管をグネグネとうならせて、

 

なんで、その年齢でその筋肉の大きさ~ありえない!

 

まあ~いろんな意味で、仰天しました。

 

尼崎同好会代表ので、北村選手が、常日頃から話をされる。

 

僕も他人の気がしないので、偶然にエレベータでご一緒だったので、

 

話しかけたら、とてつもなくいい人~!感激!

 

いや~!

 

当たり前ですが、

 

大会がレベルが高いと、やっぱり人間力も高い!

 

楽しい!

 

 

さて、あとは、JBBF最大のイベントが、

 

全日本大会、田代選手も調子をあげて、

 

鈴木選手が出場しない今回に、

 

 

横川選手をストップするのは誰!

 

いや、やっぱり大本命の彼が初優勝。

 

楽しみですね~!

 

 

 

 

 

続きを読む

尼崎ボディビル&フィジーク大会リポート

8月4日(日曜日)

 

尼崎体育館の地下1階で開催されました、

 

尼崎大会の模様をお伝えいたします。

 

 

 

大会実行委員長 北村さんのご挨拶。

 

前列フィジーク選手、後列ボディビル選手です。

 

 

荒削りながら、将来を期待できる若者たち!

 

 

初出場の選手が3人。

 

ボディビルは、バンタム級と、ライト級に別れて覇を競います。

 

その後、総合の部で、本年度尼崎チャンピオン目指して選手はポーズしまくるのです。

 

総合の部の出場者です。

 

森山選手(78歳)

 

 

去年の関西マスターズ60代のチャンピオン 

下川選手

 

バランスの良い身体に、毎年の抜群の仕上がりは本当にスゴイことです。

 

今年も、去年の初出場に続いて出てくれはりました。

キャサレッタさん(87歳)

なぜか、バンソウコウが鼻に!

 

高寺選手(60歳)

矢野選手に負けた悔しさをバネに、次の年に見事リベンジを果たしたのは記憶に新しい。

 

 

 

高橋選手(57歳)

バリバリに仕上がった身体に驚愕!

 

(フリーポーズで、珍事、メガネが頭に~!)笑

 

バックポーズは他を寄せ付けません。

 

決勝に進んだ6名

 

総合の部、比較審査です。

 

 

ゲストポーズは、

 

去年の尼崎チャンピオンの高崎選手が見事にポージングしていただきました。

 

 

それでは、ポーズダウンをどうぞ!

 

マスターズ

1位、高寺選手

ライト級

1位 高橋選手

 

age-order=”39″ data-amb-layout=”fill-width”>

フィジーク1位 三神選手

初出場にて優勝です。

これからが楽しみの選手ですね。

 

良い笑顔~!

 

総合の部 

優勝は、やはり、高橋選手でした。

おめでとうございます。

 

2位は下川選手、3位は高寺選手でした。

 

 

やれやれ、という感じでしょうか、優勝も感慨深い様子です。

 

 

吉賀さん(BIG TOE)が特別に審査員と、表彰式を手伝っていただきました。

 

難病と戦いながら、ボディビルをこよなく愛して、

 

我が、尼崎ボディビル同好会の本拠地、

 

尼崎体育館で、日夜トレーニングされております。

 

 

大会終了後は、関係者たちで、

 

恒例のレセプションです。

 

フィジーク選手たち、

 

右端の背の高い、杉本選手は、若く見えますが、52歳だったんですね!

 

やる気がすごくて、来年進化して来てくれそうです。

 

今年は、出場予定じゃないなか、オフにするはずが、

 

関係者のたっての願いに出場してくれた橋本選手です。

 

dth=”620″ class=”PhotoSwipeImage” data-entry-id=”12506094380″ data-image-id=”14534837943″ data-image-order=”58″ data-amb-layout=”fill-width”>

月刊ボディビルの取材できていただいてるSATOさん。

 

最後に、

 

 

この大会を初めて観戦して、

 

来年は出場しようと決意した若者が何人かいました。

 

皆さんの尼崎をもりあげよう~!

 

尼崎は大きな都市なのに、もっと、もっと、出場者が増えてほしいです。

 

尼崎大会は来年46回、すでに、来年に向けてスタートしています。

 

まだまだ続きますが、皆さんの愛情が必要なのです。

 

そして、

 

関係者の皆さん。

 

ボランティアでの活動、本当にお疲れ様でした。

 

では、また来年も、よろしくお願いいたします。

 

続きを読む

速報!第19回ジャパンクラシックベンチプレス選手権大会に大上さん出場しました。

1月20日(日曜日)

 

堺市立大浜体育館にて、

 

我がグンゼつかしんの仲間、

 

大上さんがついに、

 

全国レベルの大きな大会に出場しました。

 

105kgキロ以下級にマスターズ2にエントリーされました。

 

 

すいません。分かりづらい。(あせる~)

 

 

堀さんもマッスルプロダクションの選手として、

 

そして、グンゼつかしんの仲間として、

 

応援に駆けつけました。

 

 

 

師匠の岩崎さんも応援してくれてました。

 

二人で、画面いっぱいになりますね。(笑)

 

 

結果は180kgを記録し、

 

なんと、3位でした。

 

すご~い!

 

あっぱれ!!!!

 

進化し続けるとはこの人を言うのでしょうね。

 

 

 

 

 

 

続きを読む

尼崎ボディビル選手権大会リポート

 9月8日(土曜日)尼崎体育館の地下研究室にて、

 

第44回尼崎ボディビル選手権大会と、

 

第1回尼崎フィジーク選手権大会がおこなわれました。

 

 

北村代表のご挨拶で開催します。

 

 

ボディビル大会はジムコンテストで日本一の歴史を

 

誇りますが、フィジーク部門は今年からのスタートです。

 

 

4名の将来有望な選手がカッコイイ身体を作り上げてくれました。

 

 

大会初出場の選手にとっては大変に緊張する瞬間ですね。

 

そのなかでも、唯一のベテラン、片岡選手は、

 

兵庫県フィジークで優勝の栄誉に輝いた実力者です。

 

 

しかし、若手の選手もやる気は負けません。

 

この日のためにしっかり、準備してきたのです。

 

 

そして、やっぱり優勝は片岡選手でした。

 

 

お祝いして握手!

 

やっぱり、フィジーク選手はカッコイイですね。

 

 

試合後に森山会長と談笑してます。

 

 

私も記念撮影しました。

 

そして、

 

ボディビル選手権は、

 

 

ブレイクダンスの水口選手。

 

 

フォルムが素晴らしい!福原選手。

 

ref=”https://design.iml-jp.com/wp-content/uploads/2023/01/blog_import_63c900403ea46.jpg”>

 

左、森山選手。右、高橋選手。

 

 

岩本選手は本当に62歳に見えないです。

 

 

78歳の森山選手の勇姿。

 

今年のコンディションはとても素晴らしいと誰もが絶賛。

 

 

全日本マスターズでの活躍を期待してます。

 

 

その中でも一人別次元のクオリティでした。

 

高崎選手。55歳でカムバックしました。

 

10年以上前にすでにボディビルでは活躍されて、

 

大阪を舞台に数々の実績を残されていましたが、

 

ベンチプレスの道へ進まれていました。

 

そして、今年見事な復帰を遂げられました。

 

兵庫の総合の部で7位でしたが、その時より、

 

今大会の方がキレがあって良い仕上がりだと思いました。

 

お腹と脚が確実に違います。

 

 

ポーズダウン!

 

 

高崎選手が優勝されました。

 

2位は過去最高順位の高橋選手でした。

 

にこやかに念願が叶っての優勝ですね。

 

おめでとうございます。

 

大先輩に祝福させていただきました。

 

そして、

 

今回の話題を独占した選手~!

 

g alt=”” height=”560″ src=”https://design.iml-jp.com/wp-content/uploads/2023/01/blog_import_63c9005580726.jpg” width=”420″ class=”PhotoSwipeImage” data-entry-id=”12404792471″ data-image-id=”14265188450″ data-image-order=”37″ data-amb-layout=”fill-width”>

 

な、なんと86歳のキャサレッタ選手の初出場で、

 

場内騒然です。

 

キー局のテレビで扱われても十分の方ですね。

 

我々は信じられない光景を目の当たりにしましたね。

 

86歳で筋肉が付くんだという事実に驚愕しますね。

 

いや~おどろきました。

 

 

 

 観戦に来た未来の挑戦者!

 

 

松尾さんのお友達、デカイ!

 

 

カッコイイ!

 

ハリウッド俳優としても活躍の里さん。

 

私の師匠みたいな人で、お世話になってます。

 

月刊ボディビルの取材で来ていただきました。

 

 

岩尾幸子3級審査委員様にありがたくも

 

尼崎大会をジャッジしていただきました。

 

 

な、なんと! 昨年の大阪チャンピオンの

 

川辺 仁さんが来てくれています。

 

ありがたや、ありがたや、光栄です。

 

こんな大会が尼崎であるということを

 

やはり知らなかったとのことです。

 

 そして、大会後の恒例の茶話会です。

 

川辺さんが茶話会にも出席してくれました。

 

どうですか、86歳の腕、胸板、そして、笑顔がイイ!

 

岩尾さんがこれから、明日の西日本大会の取材で、

 

新幹線に乗らないといけないので、茶話会は辞退しました。

 

しかし、out=”fill-width”>フィジーク選手達にポージング上手かったと褒めたり、

 

尼崎同好会の顔としても活躍していただきました。

 

ありがとうございます。

 

北野さんは審査委員長、

 

北村先生は大会の実行委員長、

 

お疲れ様でした。

 

そして、いつものボランティアの皆さんも

 

お疲れ様でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

続きを読む

9月2日関西大会リポートです。

見事に予選敗退に終わった今シーズンの私ですが、

 

観客席からの関西大会のリポートや、

 

選手の裏側、知り合いとの交流など、

 

ご報告させていただきますね。

 

 

まず、兵庫県総合の部にて、我が尼崎同好会所属の

 

大島英樹選手が優勝を果たしました。

 

このとき、選手は観客席にいけないと思ってまして、

 

実はゼッケンを受付に見せれば入れると後で知ってしまいました。

 

ですから、兵庫県大会の写真は撮れてませんので、

 

申し訳ありません。

 

 

結果から、

 

関西大会優勝は、村上勝英選手(27)でした。

 

 

 

木村選手は躍進、去年は私と同じく予選落ちだったのに、

 

今年は5位!スゴイ!

 

 

控え室にて、木村選手と談笑してました。

 

 

去年よりも、確実にバルクアップを果たしました。

 

 

川辺選手とも仲良くさせていただいています。

 

今年は4位でした。

 

 

終始この二人の戦い!

 

村上選手と、椿選手でした。

 

40代マスターズはとてつもないハイレベルです。

 

 

椿選手が優勝。木村選手が2位、

 

そして、京都のカッコイイビルダー川嶋選手が3位でした。

 

個人的に好きなビルダーの一人の川嶋さん。

 

腕が半端なく太くて、感動すらする見事な身体です。

 

 

私が関西大会が雲の上の時に、川嶋選手が目の前を歩く時の

 

あの圧倒的な存在感を今でもはっきりと憶えてますね。

 

その川嶋選手と念願かなって交流できました。

 

 

うれしがって、腕をさわって感動!

 

 

ついでに脱いでもらいました。

 

ありがとうございます。スゴイでしょう!

 

 

尼崎同好会で、活躍した人、下川選手。

 

見事、マスターズ60代にて優勝しました。

 

<br />” height=”560″ src=”https://design.iml-jp.com/wp-content/uploads/2023/01/blog_import_63c9001b94b1d.jpg” width=”420″ class=”PhotoSwipeImage” data-entry-id=”12404097901″ data-image-id=”14261365650″ data-image-order=”16″ data-amb-layout=”fill-width”></a><a href=

 

素晴らしいコンディションは流石です。

 

おめでとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

続きを読む

関西大会参戦記です。残念!入賞はならず。

9月2日(日曜日)六甲アイランド(オルビスホール)

 

にて、関西ボディビル選手権が行われました。

 

その他にも兵庫県大会やフィジークなどもあり、

 

新会場にふさわしい華々しい大会でした。

 

運営側の方々をはじめ、スタッフの皆さん

 

選手やそのご家族、そして、応援の方々、

 

お疲れ様でした。

 

 私は選手として、9年連続でのボディビル大会の

 

出場となります。

 

そして、今回、予選敗退に終わりました。

 

 

 ボディビル大会に限らず、あらゆるコンテストには、

 

減量というやっかいなものがありまして、

 

私も3ヶ月前に出場を決断して、やはり、大変でした。

 

毎年絞った身体にしていると、まるでいとも簡単にやっていると、

 

勘違いされるんですが、やっぱりメチャクチャ大変です。

 

もちろん、ノウハウは知っていますが、けっして、楽勝では

 

ありませんので間違わないでいただきたい。

 

私は仲間に、減量なんか、食べなかったらいいだけと、

 

強気コメントを炸裂させますが、脚のカットを出す

 

時期に来ると、さすがにきついだけです。

 

 

 今年は大阪の選手がものすごくレベルを引き上げていて、

 

事前にそれを知っていたので、決勝までは難しいことは

 

分かってましたが、それでも、あきらめずに

 

可能性を考えてきました。

 

ポーズの仕方、そして、パンプです。

 

事前のカーボアップをいつもよりも多く摂取して、

 

出来るだけ、大阪の選手の大きさに近づこうとしました。

 

しかし、失敗、お腹が膨らんで、腹筋がとんでしまいました。

 

そして、ポージングも間違えて、

 

腹筋をまったく意識ぜずに

 

ダブルバイセップスをしてしまったのです。

 

 

上の写真で、私だけ伸びきった腹筋でなんの凹凸も出してません。

 

これは、出来るだけ肋骨を広げて、胸を張り、

 

私の唯一の武器である脚の前部のカットを出そうとして、

 

お尻を後ろにして踏ん張っているからです。

 

それでも、まだ、お腹に意識が少しでもあればと、

 

まったく気にしていませんでした。

 

お腹を凹ますとか、力を入れるとか、工夫をおこたりました。

 

現在の規定のポーズは厳正ですから、

 

腹筋が無い選手は相手にされることはないのです。

 

私が審査員でもこの選手はなんだって首を傾げるかもしれません。

 

20名には残れたのですが、12名の決勝は残れませんでした。

 

また~来年!

 

 おおっと、あと、

 

9月8日(土曜日)尼崎ボディビル選手権がどうも、

 

お客さんがかなり、少ない予想です。

 

関係各位の皆さんのお知り合いに声を掛けて、

 

ラストスパートに盛り上げていきましょう。

 

 

続きを読む

第36回パワーリフティング選手権大会リポート

ジャア~ン!

 

 

堀さんが、大活躍!

 

なんと、ノーギアM2 男子74kg級において、

 

2位という好成績を見事おさめられました。

 

銀メダルが輝いてる。

 

 

あれ、これ、反対ちゃうのかな?

 

実は、これは、私が撮ったものではないので、

 

あしからず。

 

リポートはベンチのチャンピオン大上さんでした。

 

私は送っていただいたものをブログ報告しています。

 

 

勇姿がここにあり、試合着が似合いますね~!

 

カッコイイ!

 

 

グンゼつかしんでも人気者の堀さんは、

 

多くの会員さんから、とても、期待されていました。

 

そして、この結果です。

 

心から祝福してくれるでしょうね。

 

今日の初出場の日は、一生の宝物ですね。

 

その努力、勇気に敬服したします。

 

お疲れ様でした。

 

 

 

= 指導可能メニュー =

 

・ダイエット(出張 通信)

 

・ボディメイク( 出張 通信 )

 

・ストレッチ(出張 通信)

 

“border-radius: 10px;” width=”85%”>

・大会出場サポート(出張 通信)

 

・カウンセリング(無料)

 

お問 合わせ ご質問及びご相談はこちらへ
些細なことでも構いませんので
お気軽にご相談してください。

 

 

続きを読む

2018年兵庫県ベンチプレス選手権大会

お待たせしました。

 

初出場の大上さんと、

 

サポート役の堀さんが撮影した

 

大会の様子を載せますね。

 

 

掲示板がデジタルでカッコイイですね。

 

 

 

 

選手たちが華やかです。

 

将来有望な選手が、兵庫県に集結。

 

この若い選手は新人賞を取りました。

 

 

みんなやさしくて、力持ちです。

 

 

あらためて、堀さんと大上さん。

 

 

すばらし~い!

 

初出場で、優勝ですね。

 

さあ、

 

4月は堀さんが初出場の番ですね。

 

グンゼつかしんの仲間が活躍してくれて

 

本当にうれしいです。

 

 

 

 

 

 

2017関西・兵庫ボディビル選手権大会リポート

 遅くなりましたが、私の独自目線の今大会のリポートをご案内しますね。

まず先に私自身が出場する大会でしたので、選手としての時間がさかれてしまい不十分なリポートになっていることにお詫び申し上げます。各階級の華々しい猛者たちの栄誉ある画像が撮れなかったことがくやしいかぎりです。

 兵庫県大会の方がいつも通り、前半にございます。その時の観客席は3分の1程度しかうまってませんでした。関西大会は80%はうまっていましたが、兵庫のときは残念なでした。これは、選手たちの知り合いや家族があまり来ていないということを意味していると思います。つまり、せっかくの一年の過酷なトレーニングや減量の成果がどうだったのかがわからないということになり、選手たちがかわいそうと思えてなりません。ですから、こうした私ののように何気にでも写真を撮ることができる立場の人間としては写真としては必ずアップしていかなければいけないと思っています。

 去年の兵庫県大会で優勝された扇谷選手と控え室でたっぷりとお話させていただいたのですが、この時にアップした写真があったおかげで周囲の人達があとから扇谷選手が優勝したときの勇姿をみることで納得してもらえて助かったと、大変ありがたいことに、感謝していただいて、このブログによる選手たちの応援やその周囲で支える人達の役に立っているいることが分かりました。とても、うれしくも励みになりました。

 ではリポートさせていただきますね。

兵庫県クラス別70kg以下級審査です。

尼崎同好会メンバー4名います。(高寺選手、高橋選手、松尾選手、水口選手)

尼崎同好会の高寺選手の優勝です。

記念に控え室で勇姿を撮影しました。おめでとうございます。

50周年の兵庫県大会の記念式典で現役兵庫県歴代のチャンピオンによる試合でみごとに優勝されました三宅泰門選手です。彼のやさしい性格が良く出ている写真ですね。

私も出場させていただきまして、結果は4位でした。

尼崎でジムを経営されている平木選手。相変わらずのバルクとメリハリのある魅力のある形に惚れ惚れしました。その後ろに偶然写っているのは、第45回のチャンピオンの玉木洋平選手で私が5位の頃でした。あまりの差にボディビル選手を続けていって良いものかを本気で考えた存在で、言い方を変えれば憧れの人ですね。

関西の総合の予選が行われて、選手として出場したのですが、予選落ちとなってしまいました。当然私の写真はありません。3年連続で決勝には行けていたのでこの結果は辛いものではありましたが、納得はしています。調整段階で失敗していることに気付いていて、予選落ちするなあ~って予感はあったのです。どうしてもしぼり不足がありそれを間に合わせるべく、10日くらいで3kg落しました。やっと脚のカットが出てきました。そのせいで上半身の張りは失われました。腕なんかは自分で見るのも嫌なくらい細いと分かっていました。そのくせ脚のカットは四頭筋が見える程度でハムとお尻は全くのノーカットでした。最後の12人目の決勝を懸けた同点審査で3名が呼ばれました。扇谷選手、木村選手、そして私でした。

 控え室で彼ら二人を見て「あ、負けた」と正直思いました。私に勝てる要素はありませんでした。それでも最後まであきらめない姿勢でやり遂げたいので必死になってパンプさせようと努力しましたが、水分も不足していてまったく張りません。こうして予想通りになりました。

 結果は出ました。しかたがありません。次はリポートの写真を撮りまくらなければいけないのです。観客席の好位置を目指します。

 

去年の関西の2位の川辺選手が観に来ていました。今年はオーバーオール系は出場しないとのことです。今から3kg落さなければいけないらしく、落すところがない身体にあるのでボクサーのように水抜きして頑張るとのことです。右の写真は第32代兵庫県チャンピオンの葉山啓応選手ですが、無念にも今回は体調不良で出場はしませんでした。とても気さくな方で若い頃と雰囲気が変わっているので昔を知っている人から見たら違う人に見えるかもしれませんね。

扇谷選手が決勝に選ばれました。そして、今年躍進の小田将也選手は本領発揮ですね。

扇谷選手と道田選手のラットスプレットバックです。

写りが悪くてごめんなさい。小田選手と扇谷選手のアブドミナル&サイ

優勝争いをする玉井正宏選手と大田研二選手。

a-amb-layout=”fill-width”>

扇谷選手のサイドチェスト。三宅選手のバック。

あの名手、奥村武司選手と大田選手。

ポーズダウンです。

感動すら覚えます。仕上がりも筋肉も言うことない。玉井選手には見とれましたね。

さあ~いよいよ!この3選手にしぼられました。

玉井選手か、大田選手か、どっちだあ~!

玉井正宏選手、関西チャンピオンだあ~!

渾身のガッツポーズ!三連発!

司会の小川さんに優勝者の名前を間違われてズッコケル玉井選手、会場が笑いに。

女子のチャンピオンの大田美貴子選手と記念撮影です。

これは絵になる。かっこいい。

 

40代のマスターズ2位の木村選手と1位の川下選手。

扇谷選手の比較審査とフリーポーズです。

兵庫の選手でトップの4位の三宅泰門選手でした。

関西ボディビル選手権大会の報告です。(京都)

京都プラスプラザにて、午後からの開催でした

  1.  昔からの筋トレ仲間が観に来てくれました。右端はマスターズ50代の出場の高橋選手
  2.  筋トレの開始時期に切磋琢磨しあったライバルの田中選手。なぜか、二人とも脚が売りです。
  3.  兵庫の三宅泰門選手と仲良くパシッ!
  4.  45センチの凄い腕は圧巻です。
  5.  優勝した金井雅樹選手とパシッ!
  6. 日本クラス別で70kg以下級に出場したバリバリの体です。本当は私もそこまでしぼらないといけないのですが、出来ませんでした。
  7. 今大会45名参加で決勝12名私は予選でいの一番で呼ばれて、比較されてしまい、ぎりぎりのボーダーラインにいることが分かってあせりました。
  8. なんとか15名までは残れたので、12名にはたどり着かないと順位もフリーポーズも無いのです。せっかく観に来てくれた仲間に合わす顔がない!
  9. トイレで鏡を見て気づきました。水分をカットしすぎていて筋肉が縮んでいました。応急処置で田中さんから、カステラと水分をいただきました。そう椿さんからチョコレートももらいました。すでに食べつくして何も無かったので本当に助かりました。ありがとうございます。そのおかげでなんとか10位には入れました。
  10. 去年も10位でしたから、進歩なしの一年です。反省して、なにが自分に足りないのかを考えなければいけません。