カテゴリー別アーカイブ: 交流の輪

8月19日(土)校長(あだ名)主催のバーベキューにちょっと参加。(大会前日)

まずは、校長とツーショット。

 

 天気が良かったので日焼けの用意をして正解。

ついでに久しぶりに会う仲間にポージングで撮影会しました。

私がボディビルをする以前から、まだみんなが独身だった頃からの仲間です。

15年以上前になるかな~皆家庭をもって、私だけ一人ぼっちの男の子です。

 もっといっぱい人がいるんですが、元芸能人の二人のマダムしか近寄ってはくれませんね。

それにしても、仕上がり不足まるだし、しかも、バルクなしですね。

翌日のことがあるので滞在3時間ほどで退散しました。このときすでに予選落ちの予感があって帰ってからフリーポーズの練習をしても無駄に終わる気がしたので、もしも決勝に行けたと分かってから、早急に練習しょうと思ってました。しかし予想は的中しましたね。

8月26日(土)空ごこち(カフェ)オープンへ

私が自衛官だった頃に知り合い。長きに渡って交流してきた先輩と奥さんが副業でカフェをオープンすることになりました。友人(自衛隊からの今は民間人)と参上しました。

 猪名川町の大野アルプスランドにて定期的に月一回のペースでお店をだされるようです。

焙煎オリジナルコーヒーをメインに、独自開発した、しそジュース、レモネードは秀逸な飲み物でした。

笑ってませんが、先輩の近くに行くと笑顔がたえないというくらい面白い人なんですよ。

このひょうきんなおじさんに会いに行くだけでも幸せを分けてもらえるって感じですね。

オリジナルのエプロンが似合いますね~!

ログハウスの外におしゃれな屋台を設営しました。

なんとこれ、手作りなんです。とんでもなく器用な人ですね。

この赤いビンがしそジュースです。初体験の予感的中!

おじゃまになりないようにお手伝い。

この日は夜に用事かあって、18時頃に帰った私たちですが、近くの天文台で夜にイベントがあるらしく、夜めちゃくちゃ繁盛して忙しかったようです。

お疲れ様でした~!またおじゃましま~す。

古き良きジム仲間と忘年会

 12月28日伊丹にて忘年会をしました。

25年ほど前に伊丹にあったゼストというスポーツクラブで筋トレに励んでいた仲間です。

不幸にも、あの阪神大震災にてプールの底が抜けたりしてボロボロになり営業停止になりました。そのときのスタッフだったのが、写真の一番手前の熊谷さんです。サングラスですが、やさしい人で人情があり、当時も熊谷さんのマンションに多くの筋トレやその他の仲間が集まっていました。私は当時は空手を真剣にやっていましたから筋トレはほどほどにしかしてませんでしたが、熊谷さんのマンションに集まる人はマニアックなドリアン・イエーツ(オリンピアのチャンピオン)のビデオを観賞されていました。懐かしい思い出です。

 

リーダーの福田さんに脱げと支持されて私だけ裸です。

私がこの中で2番目に若いというメンバーです。

黄色い服装の池上さんは今年、南アフリカで開催されたベンチプレス競技会に出場してマスターズで銀メダルを獲得しました。新聞にも取り上げられた勇者です。

リーダーの福田さんも大分昔ですが、ベンチプレスで全日本3位の実績があるのです。

その他の皆さんも歳を取ってもまだまだとばかりにボクシングや空手、そしてフィジークに挑戦しようとして人生を前向きに楽しんでいます。

50代がほとんどですが、まだまだ皆老けてません。気持ちが大事です。

今年3回目ですが、互いに少しづつですが意識して影響されているようです。これが来年のモチベーションにつながっていきます。

私も来年に良い結果が報告できるように頑張らねばと思うところです。

伝説のボディビルダー吉村太一さんと飲みました。

 日本全国にいまだに根強いファンを持つレジェンドビルダーの吉村太一さんの家を訪問しました。アベノトレーニングセンター兼自宅になってます。

B&Fトレーニング後に寄らせていただきました。実はわりと近距離にありまして、久しぶりの師匠との再会となります。師匠とはこちらが勝手に思っているだけでして正式に弟子というわけでありませんが、努力が報われるということを信じてこれまでやってこれたのは吉村さんのおかげが大きいと思っていますので師匠なのですね。

 私は実はゲコでして、アルコールが上手く分解できない体質で酒の席ではほぼ水かウーロン茶なのですが、今回は久しぶりに少しですが体に入れてしまいました。最初の一杯はおいしかったぁ~けど、あとは苦~いといつもと一緒でした。

 吉村さんの昔話はとても興味深くて、知っている有名なビルダーとのエピソードなどおもしろい話満載でした。そして人を引き付ける魅力がある人なので、人情あふれる下町で飲んだのですが、途中突然に店に入ってきた年配のママさんから「先生~」と声を掛けられてそこから、一緒に飲みだすような感じでした。とても皆から好かれて愛されているのがよく分かります。

 吉村さんはトロフィーも人にあげちゃってほとんど無い状態で、全盛期の写真すら残されたものはわずかしかないという感じなので、唯一ファンの人からの贈り物として残っている写真を撮影したものを今回ブログに載せていいと承諾をもらいましたので皆さんに見ていただきたいと思います。身長176cmとビルダーにしては長身で細いウエストでスタイリッシュでありながらとてつもない太っとい腕を引っさげて、見事23歳で第15代日本ボディビル選手権チャンピオンに輝いた勇姿です。最高54cmあった腕はえげつない代物です。

 23歳で日本一となって、世界大会ミディアム級で4位を取ったのですが、このとき空港に激励に来たのはなんと三島由紀夫氏でありました。その半年後に亡くなってしまうとは想像すら出来ないと吉村さんはおっしゃってました。

 吉村さんの本当の全盛期は30代後半です。しかし、いろんな団体の大会に出場したためにその後JBBFには出られなくなってしまいました。ですから、写真は途切れてしまいます。

吉村さんが現役から遠ざかっての逸話で、亡くなられた粟井さんが現役の時に一緒にトレーニングさせてもらった時、当時47cmあった粟井さんの腕よりも吉村さんの腕が明らかに太かったと回想されています。(月刊ボディビルより)

 

雑誌での写真です。昔はこうして美人とツーショットみたいな依頼があったとのことです。

ボディビルと美男子コンテストが同じ意味として認識されていた時代でしょうかね。

このウエストの細さはどうですか、バルクとのギャップがまさにボディビルダーですよね。

この身長でこの筋肉美は当時としては異例なことで、数々の映画の誘いがあったそうですが、ほとんど断ったということです。唯一出演されているのが「マルコポーロ」という映画なのですがどなたかテープを持ってないでしょうかね。

 月刊ボディビルの表紙を飾った回数で一番の吉村さんは当時のビルダーからも憧れの存在でした。71歳の今もトレーニングをされていて、とても大きい体で私よりも全然デカイです。 

もちろん、お腹も出てません。

ちょっと、腕を触らしていただいたのですが、なんと私より明らかに太かったです。

ガーン!ショック!トホホ…。

 

大阪の老舗スポーツジムB&Fにいってきました。

9月17日(土曜)に大阪の名門ジムB&Fに初めて行きました。

今頃ですかぁ~と言われそうですが、なかなか兵庫の者からすると敷居が高いというか、縄張りが違うというかで考えが狭くなってしまうのですね。最近は関西で活躍する選手はもちろん、その関係の方々と広く面識も出来たのでこの際ですね。仲良くさせていただきたいという気持ちに至ったわけですね。

 B&Fに来るきっかけを作っていただいのは、兵庫県・関西クラス別の時に客席にて会話もはずんだ中武さんが誘っていただいたことです。ボディビルに関する貴重なアドバイスもいただいて、そのおりに本格的に筋トレのご指導を受けて、私が苦手とする部位の相談に乗っていただいて、その時、客席で一生懸命に誠意ある説明を受けたのですが、やはり実践での指導のほうが説明しやすいのです。

 ご好意に甘えてこうして教えていただいたことはありがたく、実際にそれを知るのと知らないのとでは自分の取り組み方がまったく変わってくるほどに革新的な指導でした。

 私がシーズンを終えていつも思うことがあります。来年はこうしたらもう少し良くなるんじゃないかなとか、どうしてこれまで気づかなかったのかという反省や後悔の気持ちになります。これは、コンテストに向かい減量で苦しみつつも、やはり筋トレがもっと上手くなりたいと考えながらやっていて、筋肉を成長させることへのアプローチが最も大事というのが前提ですので、その時に勝ち取った財産のようなものですね。

 それが、来年の自分のノビシロとなり、自分に対して来期への期待ができるのですね。

もしこのときに、成長する見込みがないようであればコンテスト出場しないかもしれません。

筋肉は同じ刺激だけだと最大でも維持にしかなりません。へたをすると小さくなる可能性もあります。ですから、より強い刺激にするべく研究をおこたってはいけないのです。

 だから、コンテストが終了してすぐに、来期に向けて、自分に期待できるプラン作りをします。まず手をつけるのは、凝り固まった頭の中だと私は考えています。人間は考えて行動します。行動に意味を持たせるのは思案したことによりますから、体に命令する前にどういうふうに動作するべきなのかを出来るだけ考えないといけません。

そして、理想の動きが理論的にしっかりと納得できたら、今度は体で実践してみてその効果や反応を見ます。そこから、不十分な筋肉の動きを細かくチェックして自分の体からのメッセージを受け取ります。修正して、また研究して、修正をくりかえして筋肉に大きな負荷を伝えられるようになります。苦手な部位はたいがいは神経が育っていないケースが多く、ではなぜ神経が育っていないかというと動かせてないからであり、動かせないから他の筋肉の部位にその役割を果たしてもらっているわけです。筋骨格のせいなのかはたまた、単なる習慣でのやらず嫌いの運動不足なのか、理由はそれぞれでしょうがちゃんと動いてないとこに神経は通わないのですね。

 一人でコツコツとやるのが、筋トレの基本ですから、あーでもない、こーでもないと地道にマイペースにやるのもいいのですが、今回思い切って、B&Fに来て、中武さんに苦手な所を集中して教えていただいて本当に目からうろことはこのことで、卓越した技術が裏づけされての中武さんの見事に発達した筋肉の大きさなのだと知らされました。

 約2時間ほどでしょうか、みっちりと手取り足取りで教えていただきました。その丁寧な、そして熱心で誠実さは本当に驚きでした。こんなに真剣に教えてもらったことは初めてかもしれません。本当に中武さんには感謝です。恩に報いるためにも苦手部位をしっかりと克服せねばなりませんね。あっ!ちなみにその部位は背中です。トホホ。

ちょうどバックにB&Fの文字があります。偶然かな~ラッキーですね。

塚本会長と今村直子選手とパシャ!

塚本会長とは2年ほど前に我が師匠、吉村太一さんのお家の場所を教えていただいた流れがありまして、つまり吉村さんの若い頃の話なんかもよくご存知でいらして、そんな昔ばなしや、ジム経営のことなど多岐にわたって楽しくお話させていただきました。ありがとうございます。

この日、運の良いことに酒井さんがトレーニングをしにいらして、終了時にパンパンに張った筋肉を着替え室にてパンツ姿の所をお願いして撮影しました。(もちろん、載せても良い了解は取ってますよ)

この時の酒井さんの腕の太さはまさに「なんじゃ、こりゃ!」です。大会の仕上がりは飛び抜けたものでしたが、その分やはり筋肉の大きさは犠牲になっていたことが分かります。

だからと言ってこの状態がコンテストに出場できないコンディションではけっしてなく、見ても分かるように切れまくっています。

酒井さんいわく、一ヶ月あればあの時のバリバリ状態に戻せるとのことでした。

 酒井さんは確信的に自身の体で実験してそれをデータとして残して脂肪を落していくということをされています。その研究結果をセミナーなどで本当に安い参加料で惜しみなく教えてくれています。(興味のあるかたはBCCで検索してみて下さい)

私も結構いろいろ考える派なので、そこんとこ酒井さんと気が合うので会えば必ずいろんなことを長時間話し込んでいます。この日もジムを外に出たところで話が盛り上がってしまいました。

 帰りに椿くんと歩きながらトーク。そういえば関西大会の時、足りない食料を分けてもらったことをお礼を言うのを忘れてました。今度は必ず言うぞ!

 

JETGYMで鍛えました。

9月14日(火曜)神戸市の長田区にあるMUSCLE HOUSE JET GYMに行きました。

兵庫県大会の会場でJET(ジェット)さんとリコさん(ゼブラナースリコ)が観覧されていて、私も出場しない大会だったことでこれまで交流できなかった方たちとかなり交流できた一人で、一度GYMへとなったわけです。JETさんのいろんな活動は多岐にわたりその行動力には驚嘆します。

GYMはプロフェッショナルな雰囲気で演出された内装が筋トレの体制になって後押ししてくれます。そこで、JETさんにパーソナルをしていただき筋肉を追い込みました。普段一人でパートナーも無くやっているのが普通なので、やっぱり補助が入ると違うかなって思いますね。

パンパンに張った筋肉です。だから、普通の状態ではありませんからあしからず。

 

JETさんとのトークはおもしろかったですねー。会員さんもこうした前向きで一緒にいて楽しいという人柄が愛されて通ってくるのだと思いました。