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第1回ウエルネスライフEXPOに行きました。

 11月9日(木)にインテックス大阪で行われている

 

ウエルネスライフEXPOを見学しました。

 

以前から東京で開催されていた

 

スポルテックの近畿圏バージョンです。

 

 

インテックス大阪は、

 

昔、勤めていた会社の関係で年に一度はここにきていましたが、

 

電車で行ったのは初めてでした。

 

 

さまざまな企業が軒を連ねています。

 

 

これは簡単にステージが作れるという商品です。(手振れが)

 

相変わらずヘタですいません。

 

 

ゴールドジムのブースにタダならぬボディの後ろ姿が、

 

黄色いタンクトップの人 

 

「おお~!」

 

 

井上浩さんでした。

 

デカイ、しかも、カットもある。

 

実は井上さんは元々デビューが尼崎大会、

 

私と同門(尼崎同好会)と言えるかもしれませんね。

 

ここで、たっぷりとトークさせていただきました。

 

 

井上さんの正直な人柄に感激しました。

 

また、ご自身が趣味でされている創作の話など

 

ちょっと私と似ているところがあって、

 

ボディビルも自分が手がける

 

アートの一つという考え方が、

 

つまり、創作精神の延長線上に

 

自分の体が作品として表現しているということ、

 

なんだか、とてもひたしみがわきました。

 

55歳でこの肉体をほこる大先輩に感謝ですね。

 

 

NESTAのブースですね。

 

今年、春先に取得したPFTでお世話になってますが、

 

そこには時間が足りないのでスルーさせてもらい

 

 

大ファンの森弘子さんがいるブースに行きました。

 

女性向けのプロティンをPRされていまして、

 

solainaという会社のflavor berry(フレーバー:ベリー)

 

試飲させていただいたのですが、果実の美味しさが、

 

しっかりとした食感が果肉を思わせてのど越しがよく、

 

女性が好きそ~って思いました。

 

私はずーっとSATOブランドのプロティンですから、

 

ボディビルダー向けのものを飲み続けています。

 

 森弘子さんは40歳の時に東京でボディフットネスの

 

チャンピオンになられた美のカリスマです。

 

当時、こんなにキレイで見栄えの良い女性選手が

 

いるのかと驚きました。

 

(今回、初めて実際に見て信じられないスタイルです~!)

 

そして、テレビや雑誌に出てますます、知名度が

 

上がり、そのことで日本の女性がもっと筋トレを

 

身体作りの見本としてリスペクトしていくだろうって、

 

期待しました。

 

なんせ、当時はマラソンブームでダイエットは走ることで、

 

筋トレは女性には向かないという概念が根強く

 

存在したのです。

 

ところが、ブレイクしかけた矢先に森さんにお子さんが生まれて

 

その時のブレイクが短期間で終了していまったのです。

 

大変におめでたいことなんですが、

 >

私は少し、残念に感じました。

 

 

 さて、8~10日の期間中に沢山の

 

セミナーも充実したラインナップです。

 

この日は長谷川浩久さんのセミナーに参加させていただきました。

 

株式会社ライジングシフトの代表取締役です。

 

「フィジーク競技とパーソナルジムの経営の両立」

 

~ビジネスとしての筋トレをいかに事業化するか~

 

というテーマで1時間興味深い内容でした。

 

とても考える力のある方で若いけど、本当にいろんなことに

 

気がつくんだと感心しっぱなしでした。

 

 

(一番近い席を確保しました)

 

最後、一緒に写真をと思っていたのですが、

 

なんとタブレットの電源が切れてしまいました。

 

こんなことって~なんでや~と残念。

 

 

 明日、最終日は

 

日本ボディビル・フィットネス連盟の主催の

 

SPORTEC CUP OPEN 2017が開催されます。

 

有料ですが、日本を代表する選手たちの見事に

 

洗練された肉体美が見れます。

 

大会ですから、選手たちも本気でコンディションを作って

 

きてますから期待できますね。

 

 

 

 

 

 

 

キックボクサー時代の貴重な一枚です。

 

ジムを応援してくれている人が試合直後に撮影してくれました。

 

日付が丁度20年前でしょ~おそろし~い!

 

この頃は、写真をあまり撮らない時代でしたので、

 

ましてや、キックボクサーが試合するのも

 

当たり前ですから、思い出となる写真が、

 

私だけでなく、当時現役だった人はほとんど無いんですね。

 

もっとも、日本チャンピオンとかは雑誌からの取材もあります。

 

つまり、写真を撮られるほどに強く、有名になれって、

 

ことなんですね。

 

だから、本当は記念写真とか撮りたい心境でも、

 

言うことすらタブーの時代なんですね。

 

硬派ですね~。

 

昔ですね~。(笑)

 

 場所は後楽園ホールですね。

 

トロフィーを持っています。つまり、勝利したんですね。

 

まあ、勝ってなきゃ、写真を撮らないですもんね。

 

ちなみに、前座試合で、2ラウンドKO勝ちでしたが、

 

1ラウンドでめっちゃ攻められてボコボコ状態での

 

起死回生の逆転でした。(ヤバイ)

 

だから、顔に悲壮感が漂っているでしょ!(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

カエルの楽園の影響はいかに

衆議院選挙を終えて、

 

希望の党がとか、小池都知事がどうとか、立憲民主とか、

 

それぞれにメディアが精査中であるが…

 

百田直樹氏が文庫化を急いだと言う本がある。

 

「カエルの楽園」

 

この本がわずかながらも、影響をおよぼしているのは

 

間違いないはずだが、けっして報道はされない。

 

 

 

初代、ライダーの本郷猛参上!

まだまだ仕上がってますよ。

天気が悪い日ばかりで嫌になりますね。

 

太陽が恋しい。

 

いきなりの寒さに身体が慣れていない。

 

それでも、筋トレはしなければならな~い。

 

 

トレ後のポーズです。

 

画像が悪いですね~。

 

でも、まだ切れてるでしょ。

 

 

スタイリッシュにポーズ。

 

少しくねります。

 

 

三頭筋を強調しつつ、

 

腹を凹まし、少しくねります。(笑)

 

 

 

 

 

 

ホームグランドのグンゼつかしんフリーウエイトエリア

ホームグランドにしていますグンゼつかしん店にての近況です。

 

他のお客さんが写らないようにこっそりと、端っこで撮りました。

 

ダンベルは30kgまでしかありませんが、十分に肉体改造が出来ます。

 

施設の充実したところもいいのですが、やり方が大事ですね。

 

 

撮影してくれた堀さんが鏡に写ってます。

 

昔に比べると、フリーウエイトのエリアが半分になってしまいましたが、

 

それでも、ベンチ台、フリーラック、スミスマシン、ラットプルダウンが、

 

最低あればなんとかなるものです。

 

力が強い人にとってはダンベルが30kgは物足りないとは思いますが、

 

やり方次第できかせられます。

 

 

記念に堀さんと撮影。

 

脚のトレーニングの日でいつものようにかなりの重さのスクワットを

 

きれいなフォームでしっかりしゃがまれての気迫は尊敬します。

 

頻度も多く、ボリュームもたっぷりに脚トレをこなす堀さんの

 

脚はボディビルダーのように発達しています。

 

私より、年上なのに脚を頑張っている堀さんがスゴイなあって、

 

関心しているんです。

 

私のようにボディビル大会に出場しなければならない

 

という状況ではないのに、本当にスゴイことです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

腕トレ後に見ると、強烈キックを受けた腫れあがった前腕に驚きの状態に~!

 

やせ我慢して受けていたけど、こんな状態になってます。

 

赤くなっているところが、少し盛り上がっているでしょう。

 

残念ながら、筋肉ではなく、晴れ上がっているんですね。

 

 

 

久しぶりに上手くパンプしました。

 

三頭筋をパンプさせるのが、本当に難しい。

 

肘の具合や、肩甲骨周辺の具合で調整しないといけないのです。

 

ちなみに、

 

この写真は腕を前に出してるから、実際より太く見えるんですね。

 

写真マジックです。(加工はしてないですけど)

 

あと、集団で写る時には、端っこの人は横に広がるので、

 

バルクがあるように写りますから、

 

皆さんもためしてみてください。

 

 

 

 

関西大会終了後1ヶ月経ちました。


1週間後の腕トレ後の撮影です。大会の時は71kgでこの時で74kgですね。さらにしぼれることはありませんが、脂肪は増えてないです。


これは、大会終了1ヶ月後の9月20日の脚トレ後の撮影です。体重も変わらずの74kgですね。脚トレのメニューはスクワットをフリーラックとスミスマシーンでやってます。今後の目標としてさらに発達させたいのでノビシロを探しながらのワークアウトで頑張ってます。

高砂部屋の猛稽古見学レポート(大阪場所)3月1日

知人の紹介で、普段見られない高砂部屋の朝稽古を見学させていただきました。

希勢の里が感動の優勝を成し遂げて話題沸騰の場所でした。そんな大阪の盛り上がりの中には沢山のお相撲さんたちの青春があります。がんばっても、どんなに苦しい思いをしても、誰も褒めてはくれない、そんなのは当たり前に実力の世界で生きている若者たちです。

報道陣とタニマチさんしかいない中でポツンと場違いの私が入ってきて最初は誰やという視線をいただきました。朝の早くから稽古が始りますが、若い衆が愛のあるシゴキをもらいます。

 ボディビル的に表現すると、追い込みでしょうか、地獄の追い込みはこれをやらないと絶対に強くなれないというものです。もちろん、身体が大きい力士は有利ですので、小さい力士ほど追い込んでいます。勝負に強ければ良いという世界ですので、強ければどんな戦法でも認められます。稽古をしながら自分が強くなるためにはどうすればいいのかを必死に追い求めるのです。この稽古の張り詰めた空気は別世界です。私語は一切ありません。

 この空間は若い力士の人生を掛けた舞台そのものなのです。そこには神聖な精神しか存在しませんでした。

 自分がもうダメだと思えばそれで終わり、地獄を味わいながらもなんとかしなければと、自分の弱さと向き合い戦います。兄弟子たちはそれを我慢強くサポートします。けっして、無理やりに叩いたりしていません。本人が気持ちを作らなければ意味がないのです。

100kg~200kgの巨体が俊敏に動き、限界まで力を尽くします。息が上がり、「はあ、はあ、はあ」と大きく呼吸します。苦しいのがとても伝わるのです。それでも、追い込む時はさらに限界まで挑みます。

身体を大きくするという意味では、ボディビルも共通していますから、これだけ大きな身体を作って、これだけ激しい運動が出来るということに関心しました。やはり、ただ、長時間の稽古ではなく短時間にいかに激しい追い込みをかけるかが、稽古のカギという点において、身体を作ることの原理にしたがっていると感じました。

最後はしっかりと身体のケアをしています。柔軟体操して、それから、体幹トレーニングを若手においてやってました。これには以外で驚きました。本格的にサッカー選手のごとくやられてました。

 たっぷり2時間半くらい見せていただいて大満足の私は帰りには、ちゃんこ鍋をふるまわれました、とてもおいしくてびっくりします。ダシの旨みが半端ではないですね。野菜の旨みがよくきいていて、いくら食べてもあきません。

 大変に貴重な経験をさせていただいてご尽力いただいた方には本当に感謝します。

 

 

友達の結婚式の2次会のゲストポーズをしました。

11月19日(土曜)という結婚式シーズンにボディビルダーとしては脂肪が付いた身体を見せたくないと断っていたのですが、それでもいいからとお願いされて10分間のショーとして参加しました。大会ではないのでオイルを身体に塗ることができますので、仕上がってない身体ながらいくらかごまかせたと思います。ドリームタンという塗れば見違えるほどに黒くなれるオイルを塗ります。昔はJBBFの大会でもOKだったもので、日焼けがめんどくさい人にはうってつけの品です。

今シーズンの大会終了して2ヶ月半も空いていますから、体重は6kg増えていますし、もちろん筋肉を増やすための食事をしてのことですがカットはほとんど消えています。ですから、このあまりにひどい状態の身体では自分が納得できないので、2週間だけ食事制限のダイエットをしました。プチなものなので、脂肪が付かない程度の食事だけの制限です。だから、体重も増えなくなるくらいの軽いダイエットでした。それでも、消えていたはずの脚のカットがよみがえって、最低限の仕上がりにはなったようです。ところがです、自分の姿を写真に撮るのを忘れてまして、ここに載せられないのです。えらいことしました。ドリームタンを身体の隅々まで塗るのに30分、パンプさせて、公演して、ドリームタンを落すのに1時間半かかりまして、また、ビデオを撮るという係りもあって自分を撮るのをすっかり忘れてしまっていました。さんざん皆に撮影されてお腹いっぱいの気分にもなり、ビデオも回ってるので勘違いしていました。そうです、私のためのビデオではないのです。実は3年前もこういったことがありまして、その時も自分を撮影してなくてあとから、友達から貰った記憶があります。こういうお祝い事のスタッフとかになるとなかなか大変ですね。予定通りにいかないものです。

吉田夫妻の誕生です。おめでとうございます。

幹事の蔵元さんや司会、スタッフの方、本当に素晴らしい演出の中、ポージングが出来て幸せでした。お疲れ様でした。

尼崎同好会の打ち上げの様子と大会のひとコマです。

尼崎駅の居酒屋にて同好会メンバーで打ち上げしました。

写りが悪くてすいません

大会の控え室で高橋選手と水口選手です。

高橋夫妻をパシャ!

会場には関西の代表する選手たちが観戦されてました。

写真を撮り忘れていまして、松岡選手や金井選手や川辺選手が日本選手権に出場されることを直に聞きまして、まだシーズンが終了していないとのことでした。バリバリのコンディションを維持されるのは本当に大変だと思いますが、頑張ってほしいですね。