9月8日(土曜日)尼崎体育館の地下研究室にて、
第44回尼崎ボディビル選手権大会と、
第1回尼崎フィジーク選手権大会がおこなわれました。
北村代表のご挨拶で開催します。
ボディビル大会はジムコンテストで日本一の歴史を
誇りますが、フィジーク部門は今年からのスタートです。
4名の将来有望な選手がカッコイイ身体を作り上げてくれました。
大会初出場の選手にとっては大変に緊張する瞬間ですね。
そのなかでも、唯一のベテラン、片岡選手は、
兵庫県フィジークで優勝の栄誉に輝いた実力者です。
しかし、若手の選手もやる気は負けません。
この日のためにしっかり、準備してきたのです。
そして、やっぱり優勝は片岡選手でした。
お祝いして握手!
やっぱり、フィジーク選手はカッコイイですね。
試合後に森山会長と談笑してます。
私も記念撮影しました。
そして、
ボディビル選手権は、
ブレイクダンスの水口選手。
フォルムが素晴らしい!福原選手。
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左、森山選手。右、高橋選手。
岩本選手は本当に62歳に見えないです。
78歳の森山選手の勇姿。
今年のコンディションはとても素晴らしいと誰もが絶賛。
全日本マスターズでの活躍を期待してます。
その中でも一人別次元のクオリティでした。
高崎選手。55歳でカムバックしました。
10年以上前にすでにボディビルでは活躍されて、
大阪を舞台に数々の実績を残されていましたが、
ベンチプレスの道へ進まれていました。
そして、今年見事な復帰を遂げられました。
兵庫の総合の部で7位でしたが、その時より、
今大会の方がキレがあって良い仕上がりだと思いました。
お腹と脚が確実に違います。
ポーズダウン!
高崎選手が優勝されました。
2位は過去最高順位の高橋選手でした。
にこやかに念願が叶っての優勝ですね。
おめでとうございます。
大先輩に祝福させていただきました。
そして、
今回の話題を独占した選手~!
な、なんと86歳のキャサレッタ選手の初出場で、
場内騒然です。
キー局のテレビで扱われても十分の方ですね。
我々は信じられない光景を目の当たりにしましたね。
86歳で筋肉が付くんだという事実に驚愕しますね。
いや~おどろきました。
観戦に来た未来の挑戦者!
松尾さんのお友達、デカイ!
カッコイイ!
ハリウッド俳優としても活躍の里さん。
私の師匠みたいな人で、お世話になってます。
月刊ボディビルの取材で来ていただきました。
岩尾幸子3級審査委員様にありがたくも
尼崎大会をジャッジしていただきました。
な、なんと! 昨年の大阪チャンピオンの
川辺 仁さんが来てくれています。
ありがたや、ありがたや、光栄です。
こんな大会が尼崎であるということを
やはり知らなかったとのことです。
そして、大会後の恒例の茶話会です。
川辺さんが茶話会にも出席してくれました。
どうですか、86歳の腕、胸板、そして、笑顔がイイ!
岩尾さんがこれから、明日の西日本大会の取材で、
新幹線に乗らないといけないので、茶話会は辞退しました。
しかし、out=”fill-width”>フィジーク選手達にポージング上手かったと褒めたり、
尼崎同好会の顔としても活躍していただきました。
ありがとうございます。
北野さんは審査委員長、
北村先生は大会の実行委員長、
お疲れ様でした。
そして、いつものボランティアの皆さんも
お疲れ様でした。