2022年の大会出場結果報告

皆さまこんにちは😃

今年こそはと、

連続大会出場を果たしました。

まさか、こんなにボディビル大会に出続けるとは、やり始めるときは、

まったく想像してませんでした。

去年、大会出場を急に決めたので、

それが、引っ越し先を見つけるのが、

大変で、しかも、そこで、

新たに筋トレする場所から探すことを、

考えてみると去年は半分諦めていたのですね。到底、この現状の筋肉が少ない状態から、さらに、期間的に短く、

どう見ても、失敗するのが、

予想される身体でした。

引っ越しが4月に終わり、

なんやかんやさまざまな手続きがあり、

コロナが猛威をふるいジムの経営も苦しいという中、試合に出てる場合じゃないと普通に考えてました。

ただ、相手は、ウイルス🦠

そして、試合出場は、これまでも、

サラリーマン時代や、

漫画を描いてた時代も、

ジムスタッフでチラシ配りばかりして、

そのせいで、脚が細くなってしまっても、

整体師を始めた時も、

ボディビル大会出場は当然の義務として、

出場してきました。

どんなに忙しい中でも、

それは、言い訳にしない。

それは、お客さまや、

近くの人に、チャレンジをすることを

恐れないように啓発している自分が、

そんな勇気のないことでは、

絶対にダメだと思うからです。

人にとって、それがどんなチャレンジでも、大事なこと、

ダイエットが上手くいかない人が、

チャレンジしているのが、

自分だったらではなくて、

その人にとって、初めてなら、

それは、前人未到なのです。

僕が甘い考えで、逃げる理由は、

許されないと考えました。

去年の決断は、自分がしっかり準備してこなかった、自分への戒めになれば、

つまり、減量で苦しみ、

挙句に、細くなって、

間に合わない身体で、

ステージに上がって、

みんなに笑われてこいという気持ちでした。

もちろん、仕上がりは、ボディビルの全て、きっちり、及第点までは、

なんとしても間に合ってほしい。

自分がこれまで、蓄積したありとあらゆる知恵を使って、

見事、仕上がりだけはの決意でした。

結果、2021年、男子関西は、

予選20名まで、12位の決勝にはほど遠くです。

そして、マスターズ男子関西50代以上は、ギリギリの6位になんとか滑り込みました。

長年のライバルの大原選手が見事に優勝🏅しました。

2019年で、2位だったのに、やっぱり減量期間があまりに急だったのです。

分かりきっていたのですが、

絞り込みばかりで、

ただでさえ無い筋肉がさらに細くなり、

しかも、絞り込みも甘い、最悪です。

本当にステージに上がるのが恥ずかしく思えました。

ある審査員さんにあとで、

今までで

一番悪かったと言っていただきました。

それは、

本当にありがたい言葉でした。

これが、励みになると確信しました。

これは、去年の話ですよ。

また、続きます〜。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です