皆さまこんにちは😃
今年こそはと、
連続大会出場を果たしました。
まさか、こんなにボディビル大会に出続けるとは、やり始めるときは、
まったく想像してませんでした。
去年、大会出場を急に決めたので、
それが、引っ越し先を見つけるのが、
大変で、しかも、そこで、
新たに筋トレする場所から探すことを、
考えてみると去年は半分諦めていたのですね。到底、この現状の筋肉が少ない状態から、さらに、期間的に短く、
どう見ても、失敗するのが、
予想される身体でした。
引っ越しが4月に終わり、
なんやかんやさまざまな手続きがあり、
コロナが猛威をふるいジムの経営も苦しいという中、試合に出てる場合じゃないと普通に考えてました。
ただ、相手は、ウイルス🦠
そして、試合出場は、これまでも、
サラリーマン時代や、
漫画を描いてた時代も、
ジムスタッフでチラシ配りばかりして、
そのせいで、脚が細くなってしまっても、
整体師を始めた時も、
ボディビル大会出場は当然の義務として、
出場してきました。
どんなに忙しい中でも、
それは、言い訳にしない。
それは、お客さまや、
近くの人に、チャレンジをすることを
恐れないように啓発している自分が、
そんな勇気のないことでは、
絶対にダメだと思うからです。
人にとって、それがどんなチャレンジでも、大事なこと、
ダイエットが上手くいかない人が、
チャレンジしているのが、
自分だったらではなくて、
その人にとって、初めてなら、
それは、前人未到なのです。
僕が甘い考えで、逃げる理由は、
許されないと考えました。
去年の決断は、自分がしっかり準備してこなかった、自分への戒めになれば、
つまり、減量で苦しみ、
挙句に、細くなって、
間に合わない身体で、
ステージに上がって、
みんなに笑われてこいという気持ちでした。
もちろん、仕上がりは、ボディビルの全て、きっちり、及第点までは、
なんとしても間に合ってほしい。
自分がこれまで、蓄積したありとあらゆる知恵を使って、
見事、仕上がりだけはの決意でした。
結果、2021年、男子関西は、
予選20名まで、12位の決勝にはほど遠くです。
そして、マスターズ男子関西50代以上は、ギリギリの6位になんとか滑り込みました。
長年のライバルの大原選手が見事に優勝🏅しました。
2019年で、2位だったのに、やっぱり減量期間があまりに急だったのです。
分かりきっていたのですが、
絞り込みばかりで、
ただでさえ無い筋肉がさらに細くなり、
しかも、絞り込みも甘い、最悪です。
本当にステージに上がるのが恥ずかしく思えました。
ある審査員さんにあとで、
今までで
一番悪かったと言っていただきました。
それは、
本当にありがたい言葉でした。
これが、励みになると確信しました。
これは、去年の話ですよ。
また、続きます〜。