2021日本ボディビルクラシックに出場決断へ

8月末、

神戸ハーバーホールにて、

関西50代以上級で屈辱の結果となりましたが、もちろん、どこかでなんとかなるかもという浅はかな気持ちもありつつ、

しかし、まずダメと両方にモチベーションを置きました。

結果、前回に報告したとおり、

6位に滑り込みますが、

それでも、評価していただいた方だと思います。

それくらいに、

筋肉が細くて、

絞りに徹することで、

筋肉にダメージが残っている状態でした。

たしか、

2日前に、

20kmのウォーキングを強行し、

足の裏にマメを作り、

スネが筋肉痛になり、

ポーズが厳しいものになりました。

無茶苦茶です。

絶対に真似しないでください。

しかし、

脂肪を落とすのには、

仕方がないことでございました。

だから、

絞り切れてないとは、

言われなかったことが、

一応、安堵しておりました。

このあと、

今シーズン終わりだと思ってさたが、

8月のお盆に毎年の恒例の、

尼崎ボディビル大会に、

審査員として参加させていただいた時に、

尼崎ボディビル同好会の代表の、

北村先生から、

日本ボディビルクラシックが、

9月の末に大阪メルパルクホールにて、

開催されると教えていただき、

これだと思いました。

せっかく、

苦労して、

ほんまに、大変な、

記憶に残るダイエットをして、

これで終わりはあまりにさみしい。

また、

絞り込みが一段落つく頃から、

そこから、

筋肉を戻すことが出来る。

ちょうど、

1ヶ月後にある大会だったのです。

この日数は、

いろんな意味で、

大事な日数で、

多すぎても、

少な過ぎてもだめ、

1ヶ月はちょうどいい期間だったのです。

この大会を申し込みを完了しました。

それがゆえに、関西大会時は、

絞りに、

とにかく徹することが手順としては成り立つのですね。

それくらい、

まだまだ絞りが足りないのが現実だったから、このまま、

中途半端に、

絞りを止めるより、

身体のコンディションや、

ダメージを一切考慮しない、

脂肪燃焼行為を敢行しました。

さぁ、ウォーキングするぞ!

意気揚々とスタート。

まだまだ、体重がこんなにあるぞー。

試合前日に、

初めてのボディカラーを岩尾さんにやっていただきました。

細い。

細い!

細〜い!

脂肪も中途半端落とし、

停滞している身体に無理矢理落としたことで、ただ筋肉だけが落ちたのかと思えるほどに細いです。

まぁ、元々細いんですがねー。

でも、まぁ、それなりに脂肪は落ちたと後から分かります。

それは、

1ヶ月後の日本ボディビルクラシックで分かります。

この試合は、

コロナで昨年全て開催を中止されたので、

私にとって、

2年ぶりとなりますので、

いろんな人と久しぶりにお会いできて良かったです。

田中さん、ヒョロヒョロの頃からの戦友です。

北村さん、デカイ。マジか。

だれだ、

道田さん。

帰りに話しました。

あれ、

また、続きますよ。

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