8月末、
神戸ハーバーホールにて、
関西50代以上級で屈辱の結果となりましたが、もちろん、どこかでなんとかなるかもという浅はかな気持ちもありつつ、
しかし、まずダメと両方にモチベーションを置きました。
結果、前回に報告したとおり、
6位に滑り込みますが、
それでも、評価していただいた方だと思います。
それくらいに、
筋肉が細くて、
絞りに徹することで、
筋肉にダメージが残っている状態でした。
たしか、
2日前に、
20kmのウォーキングを強行し、
足の裏にマメを作り、
スネが筋肉痛になり、
ポーズが厳しいものになりました。
無茶苦茶です。
絶対に真似しないでください。
しかし、
脂肪を落とすのには、
仕方がないことでございました。
だから、
絞り切れてないとは、
言われなかったことが、
一応、安堵しておりました。
このあと、
今シーズン終わりだと思ってさたが、
8月のお盆に毎年の恒例の、
尼崎ボディビル大会に、
審査員として参加させていただいた時に、
尼崎ボディビル同好会の代表の、
北村先生から、
日本ボディビルクラシックが、
9月の末に大阪メルパルクホールにて、
開催されると教えていただき、
これだと思いました。
せっかく、
苦労して、
ほんまに、大変な、
記憶に残るダイエットをして、
これで終わりはあまりにさみしい。
また、
絞り込みが一段落つく頃から、
そこから、
筋肉を戻すことが出来る。
ちょうど、
1ヶ月後にある大会だったのです。
この日数は、
いろんな意味で、
大事な日数で、
多すぎても、
少な過ぎてもだめ、
1ヶ月はちょうどいい期間だったのです。
この大会を申し込みを完了しました。
それがゆえに、関西大会時は、
絞りに、
とにかく徹することが手順としては成り立つのですね。
それくらい、
まだまだ絞りが足りないのが現実だったから、このまま、
中途半端に、
絞りを止めるより、
身体のコンディションや、
ダメージを一切考慮しない、
脂肪燃焼行為を敢行しました。
さぁ、ウォーキングするぞ!
意気揚々とスタート。
まだまだ、体重がこんなにあるぞー。
試合前日に、
初めてのボディカラーを岩尾さんにやっていただきました。
細い。
細い!
細〜い!
脂肪も中途半端落とし、
停滞している身体に無理矢理落としたことで、ただ筋肉だけが落ちたのかと思えるほどに細いです。
まぁ、元々細いんですがねー。
でも、まぁ、それなりに脂肪は落ちたと後から分かります。
それは、
1ヶ月後の日本ボディビルクラシックで分かります。
この試合は、
コロナで昨年全て開催を中止されたので、
私にとって、
2年ぶりとなりますので、
いろんな人と久しぶりにお会いできて良かったです。
田中さん、ヒョロヒョロの頃からの戦友です。
北村さん、デカイ。マジか。
だれだ、
道田さん。
帰りに話しました。
あれ、
また、続きますよ。