月別アーカイブ: 2018年9月

自衛隊時代の同期に再会しました。

私が伊丹駐屯地にある第三十六普通科連隊に所属していた頃、

 

あるとき教育隊が編成されて、3ヶ月間の勤務につきました。

 

その時に班付きといわれる、

 

班長の補佐的な役割で、

 

各中隊からの任務で派遣されました。

 

その時に、一緒に仕事した仲間と、

 

偶然の再会を果たしました。

 

 

以前から、ベストボディに出場されている選手が、

 

自分の上司という、

 

紹介からの、まさかの、なつかしい~再会でした。

 

こんなことも、あるのかと、お互いにびっくり仰天!

 

彼は隊員時代とても、カッコイイ存在で、

 

背も高く、ハンサムで、スポーツ万能。

 

夜は、ディスコでかなり、イケテル男子だったと、

 

鮮明に記憶しています。

 

そんな、彼も歳を重ねました。

 

すっかり、たるんだ肉体にガッカリしていました。

 

しかし、筋トレに目覚めて、すでに、5ヶ月で、

 

10kgの増量に成功しているとのこと、

 

そんな前から来てるとは、まったく知らない私です。

 

私が、エニタイム堺筋本町に

 

スタッフやパーソナルで来ているのは土日だけなので、

 

平日にしか来られないお客さまには会えないのですね。

 

それにしても、いい出会いに感謝です。

 

彼も、筋トレで、身体が進化していることを実感されていて、

 

来年はひょっとしたら、大会に出場という可能性も、

 

と、本人もまんざらでもない様子でした。

 

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尼崎ボディビル選手権大会リポート

 9月8日(土曜日)尼崎体育館の地下研究室にて、

 

第44回尼崎ボディビル選手権大会と、

 

第1回尼崎フィジーク選手権大会がおこなわれました。

 

 

北村代表のご挨拶で開催します。

 

 

ボディビル大会はジムコンテストで日本一の歴史を

 

誇りますが、フィジーク部門は今年からのスタートです。

 

 

4名の将来有望な選手がカッコイイ身体を作り上げてくれました。

 

 

大会初出場の選手にとっては大変に緊張する瞬間ですね。

 

そのなかでも、唯一のベテラン、片岡選手は、

 

兵庫県フィジークで優勝の栄誉に輝いた実力者です。

 

 

しかし、若手の選手もやる気は負けません。

 

この日のためにしっかり、準備してきたのです。

 

 

そして、やっぱり優勝は片岡選手でした。

 

 

お祝いして握手!

 

やっぱり、フィジーク選手はカッコイイですね。

 

 

試合後に森山会長と談笑してます。

 

 

私も記念撮影しました。

 

そして、

 

ボディビル選手権は、

 

 

ブレイクダンスの水口選手。

 

 

フォルムが素晴らしい!福原選手。

 

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左、森山選手。右、高橋選手。

 

 

岩本選手は本当に62歳に見えないです。

 

 

78歳の森山選手の勇姿。

 

今年のコンディションはとても素晴らしいと誰もが絶賛。

 

 

全日本マスターズでの活躍を期待してます。

 

 

その中でも一人別次元のクオリティでした。

 

高崎選手。55歳でカムバックしました。

 

10年以上前にすでにボディビルでは活躍されて、

 

大阪を舞台に数々の実績を残されていましたが、

 

ベンチプレスの道へ進まれていました。

 

そして、今年見事な復帰を遂げられました。

 

兵庫の総合の部で7位でしたが、その時より、

 

今大会の方がキレがあって良い仕上がりだと思いました。

 

お腹と脚が確実に違います。

 

 

ポーズダウン!

 

 

高崎選手が優勝されました。

 

2位は過去最高順位の高橋選手でした。

 

にこやかに念願が叶っての優勝ですね。

 

おめでとうございます。

 

大先輩に祝福させていただきました。

 

そして、

 

今回の話題を独占した選手~!

 

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な、なんと86歳のキャサレッタ選手の初出場で、

 

場内騒然です。

 

キー局のテレビで扱われても十分の方ですね。

 

我々は信じられない光景を目の当たりにしましたね。

 

86歳で筋肉が付くんだという事実に驚愕しますね。

 

いや~おどろきました。

 

 

 

 観戦に来た未来の挑戦者!

 

 

松尾さんのお友達、デカイ!

 

 

カッコイイ!

 

ハリウッド俳優としても活躍の里さん。

 

私の師匠みたいな人で、お世話になってます。

 

月刊ボディビルの取材で来ていただきました。

 

 

岩尾幸子3級審査委員様にありがたくも

 

尼崎大会をジャッジしていただきました。

 

 

な、なんと! 昨年の大阪チャンピオンの

 

川辺 仁さんが来てくれています。

 

ありがたや、ありがたや、光栄です。

 

こんな大会が尼崎であるということを

 

やはり知らなかったとのことです。

 

 そして、大会後の恒例の茶話会です。

 

川辺さんが茶話会にも出席してくれました。

 

どうですか、86歳の腕、胸板、そして、笑顔がイイ!

 

岩尾さんがこれから、明日の西日本大会の取材で、

 

新幹線に乗らないといけないので、茶話会は辞退しました。

 

しかし、out=”fill-width”>フィジーク選手達にポージング上手かったと褒めたり、

 

尼崎同好会の顔としても活躍していただきました。

 

ありがとうございます。

 

北野さんは審査委員長、

 

北村先生は大会の実行委員長、

 

お疲れ様でした。

 

そして、いつものボランティアの皆さんも

 

お疲れ様でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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関西大会での交流です。

決勝に残れなかったおかげで、

 

観客席側からさまざまな方たちと交流が出来ました。

 

一年に一度しか会わない方もいますが、

 

私もずっと長いこと選手をやっていて、その都度

 

出会いがありまして、それが、大会の楽しみの一つですね。

 

まず、

 

 

同じ会社に勤めていた田中選手。(久しぶり)

 

今年は日本クラシック162cm以下級で3位を獲得!

 

お見事です~!

 

 

和歌山勢のお二人が山路選手と田中選手、右は川嶋選手。

 

和歌山の山路さんとはずっと以前から仲良くさせていただいて、

 

自ら「筋トレ道場フリーダム」を経営され、

 

連盟の登録ジムの選手として、和歌山に貢献されています。

 

 

ソファーでくつろぐ金井選手を発見!

 

ついつい長話をしてしまいました。

 

仕上がりの上手さに定評がある金井選手ですが、

 

当たり前ですが、大変な努力をされています。

 

僕の甘さがよく理解できて、今後の励みになりました。

 

 

兵庫県チャンピオンの大先輩の葉山選手です。

 

2年前に愛知県で行われた西日本のクラス別で初めてお会いして、

 

そのやさしい人柄にこころ打たれ、大好きになりました。

 

去年は病気で体調をくずして、大会出場は断念されましたが、

 

今年は絶好調ということです。

 

では、なぜ出場しないのか、それは、絶好調だから、

 

もったいないということです。

 

つまり、大きくなれるときに大きくなっておこうという作戦です。

 

来年を乞うご期待ですね。

 

 

ひさしぶり~に交流です。

 

スポーツクラブトライのオーナー中川さん。

 

けっこういろんなトークさせていただいて、

 

大変勉強になりました。

 

 

 

 

岩尾幸子さん、旦那さんが尼崎同好会の岩尾選手ですね。

 

3級審査員の免許を取得されて、しかも、かなりの高得点で、

 

合格とはスゴイですね。

 

また、月刊ボディビルの取材者として、各地に派遣されて、

 

執筆活動と幅広く活躍されています。

 

ご自身も20kgの減量に成功し、

 

見違えるほどの美人に変貌しました。(マジか!)

 

 

新井選手のとなり、ここは審査委員の真後ろの特等席です。

 

ここから見る、筋肉の絶景はたまりませんでした~!

 

 

これは選手控え室に書かれる残った人を示す審判ボードです。

 

くそ~下の12名の中に私の番号がなーい!。

 

と、なるわけですね。

 

 

 

 

 

 

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9月2日関西大会リポートです。

見事に予選敗退に終わった今シーズンの私ですが、

 

観客席からの関西大会のリポートや、

 

選手の裏側、知り合いとの交流など、

 

ご報告させていただきますね。

 

 

まず、兵庫県総合の部にて、我が尼崎同好会所属の

 

大島英樹選手が優勝を果たしました。

 

このとき、選手は観客席にいけないと思ってまして、

 

実はゼッケンを受付に見せれば入れると後で知ってしまいました。

 

ですから、兵庫県大会の写真は撮れてませんので、

 

申し訳ありません。

 

 

結果から、

 

関西大会優勝は、村上勝英選手(27)でした。

 

 

 

木村選手は躍進、去年は私と同じく予選落ちだったのに、

 

今年は5位!スゴイ!

 

 

控え室にて、木村選手と談笑してました。

 

 

去年よりも、確実にバルクアップを果たしました。

 

 

川辺選手とも仲良くさせていただいています。

 

今年は4位でした。

 

 

終始この二人の戦い!

 

村上選手と、椿選手でした。

 

40代マスターズはとてつもないハイレベルです。

 

 

椿選手が優勝。木村選手が2位、

 

そして、京都のカッコイイビルダー川嶋選手が3位でした。

 

個人的に好きなビルダーの一人の川嶋さん。

 

腕が半端なく太くて、感動すらする見事な身体です。

 

 

私が関西大会が雲の上の時に、川嶋選手が目の前を歩く時の

 

あの圧倒的な存在感を今でもはっきりと憶えてますね。

 

その川嶋選手と念願かなって交流できました。

 

 

うれしがって、腕をさわって感動!

 

 

ついでに脱いでもらいました。

 

ありがとうございます。スゴイでしょう!

 

 

尼崎同好会で、活躍した人、下川選手。

 

見事、マスターズ60代にて優勝しました。

 

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素晴らしいコンディションは流石です。

 

おめでとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

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関西大会参戦記です。残念!入賞はならず。

9月2日(日曜日)六甲アイランド(オルビスホール)

 

にて、関西ボディビル選手権が行われました。

 

その他にも兵庫県大会やフィジークなどもあり、

 

新会場にふさわしい華々しい大会でした。

 

運営側の方々をはじめ、スタッフの皆さん

 

選手やそのご家族、そして、応援の方々、

 

お疲れ様でした。

 

 私は選手として、9年連続でのボディビル大会の

 

出場となります。

 

そして、今回、予選敗退に終わりました。

 

 

 ボディビル大会に限らず、あらゆるコンテストには、

 

減量というやっかいなものがありまして、

 

私も3ヶ月前に出場を決断して、やはり、大変でした。

 

毎年絞った身体にしていると、まるでいとも簡単にやっていると、

 

勘違いされるんですが、やっぱりメチャクチャ大変です。

 

もちろん、ノウハウは知っていますが、けっして、楽勝では

 

ありませんので間違わないでいただきたい。

 

私は仲間に、減量なんか、食べなかったらいいだけと、

 

強気コメントを炸裂させますが、脚のカットを出す

 

時期に来ると、さすがにきついだけです。

 

 

 今年は大阪の選手がものすごくレベルを引き上げていて、

 

事前にそれを知っていたので、決勝までは難しいことは

 

分かってましたが、それでも、あきらめずに

 

可能性を考えてきました。

 

ポーズの仕方、そして、パンプです。

 

事前のカーボアップをいつもよりも多く摂取して、

 

出来るだけ、大阪の選手の大きさに近づこうとしました。

 

しかし、失敗、お腹が膨らんで、腹筋がとんでしまいました。

 

そして、ポージングも間違えて、

 

腹筋をまったく意識ぜずに

 

ダブルバイセップスをしてしまったのです。

 

 

上の写真で、私だけ伸びきった腹筋でなんの凹凸も出してません。

 

これは、出来るだけ肋骨を広げて、胸を張り、

 

私の唯一の武器である脚の前部のカットを出そうとして、

 

お尻を後ろにして踏ん張っているからです。

 

それでも、まだ、お腹に意識が少しでもあればと、

 

まったく気にしていませんでした。

 

お腹を凹ますとか、力を入れるとか、工夫をおこたりました。

 

現在の規定のポーズは厳正ですから、

 

腹筋が無い選手は相手にされることはないのです。

 

私が審査員でもこの選手はなんだって首を傾げるかもしれません。

 

20名には残れたのですが、12名の決勝は残れませんでした。

 

また~来年!

 

 おおっと、あと、

 

9月8日(土曜日)尼崎ボディビル選手権がどうも、

 

お客さんがかなり、少ない予想です。

 

関係各位の皆さんのお知り合いに声を掛けて、

 

ラストスパートに盛り上げていきましょう。

 

 

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