伊丹のキックボクシングジム、真門の伊藤道場に訪問しました。

２０年ほど前に所属していた真門ジムの仲間だった伊藤くん。

 

仕事と両立しながら、ジムを運営してます。

 

１０年以上ぶりの再会になります。

 

彼の息子がキックボクシングのジュニア日本チャンピオンとのこと、

 

少し前にテレビで取材されてました。

 

その時の伊藤くんがまったく昔と変わっておらず、

 

おもしろく、愛嬌があって、せっかくの息子の晴れ舞台を、

 

ギャグを飛ばしてかっさらってました。（笑い）

 

それにしても、

 

こどもたちのハイレベルなスパーリングには驚かされました。

 

あまりにガチ過ぎて、目を奪われてしまい

 

写真を撮るのを忘れてました。

 

 

８日（日曜）に大阪で「おやじファイト」のエキシビジョンとして、

 

元プロとして参加が急に決まったらしく、

 

減量と練習を短期間で集中してやっています。

 

ヘトヘトになっているのが、伊藤道場の責任者です。

 

 

４４歳の伊藤くんがこうして、頑張っている姿に感動です。

 

私のように途中で離れてしまった人間にはない

 

キックボクシングへの情熱がありますね。

 

 

伊藤ジムのエースのツーショット。

 

彼のキックをミットで受けて、あまりに強烈でびっくりポンです。

 

分厚いミットを貫通して、私の腕の骨が悲鳴をあげました。

 

あとで、腕を見て晴れ上がっていました。

 

 

一応、ポージングしてアピール。

 

根性のある子供たちが、目点になってくれていたので良かったかな。

 

昔なら、格闘技の世界で見た目をアピールしたらブーイングされた

 

でしょうね。　　　　　　　　　…時代が違って良かった。

 

 

 

伊藤くんの仕事をこなし、ジムで子供たちを育て、

 

自らも試合に出場するという姿勢に頭が下がります。

 

また、心底にキックボクシングが好きなんだなって思いました。

 

ちなみに、少しサンドバックを打ってみたんですが、

 

身体がブレーキがかかるようになっていて、

 

つまり、ゼンゼンでした。（ガックリ）