実家で発見!
たぶん中学2年生の頃に自主的に描いた
「うる星やつら」のラムちゃんです。
変なシミがついていて最悪です。
このラムちゃんは分かる人には分かる。
初期のころのラムちゃんです。
高橋留美子先生はどんどんキャラクターを変えていくので、
ファンもどの時期が好きか嫌いかが別れますね。
この頃の私は頭の中が半分オタクで、
2次元のキャラクターが本当に好きでしたね。
その代表がラムちゃんでした。
アニメとか漫画の女の子を好きになっては
いけない時代でしたので、頭の中で恋してましたね。
でも、その感覚は今はまったく無くなってしまいました。
若いころしか、経験できないことらしいですね。
つまり、すごい感受性が豊かで、想像力があったんでしょう。
想像力は力そのものなので、
私の脳が衰えたという証しなのでしょうね。
やはり才能がある方は違いますねー!
昔 、妹が東京で住んでたアパートの前の住人が高橋留美子さんだったらしいです。
それは、スゴイですね。
高橋先生の作品はファンが多くて、
当時、本当に雲の上の人でした。
「めぞん一刻」なんか大好きでした。